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2013年02月02日
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Windows8 Proをクリーンインストールする

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過去記事【Windows8 Pro優待のダウンロード購入1200円でできました】 および
過去記事【Windows Media Center を Windows 8 Pro に追加】
の続きです。

このWindows8 Proは1200円で購入した優待版です。
過去記事でも書いてますがWindows8はなるべく期限ぎりぎりまでインストールしない私のポリシーによりWindows8 Pro優待のメディアはほったらかしとしてました。
Windows 8 Media Center Packのアクティベートが13/2/1期限を向かえたためにWindows8 Proをインストールすることとしました。
マイクロソフトは、Windows 8 オペレーティング システムに対して、90 日間の無料保証サポートを提供しています。 期間は、Windows 8 のインストールおよびライセンス認証を完了した時点から起算して 90 日間です。期限ぎりぎりにすることによりベンダ・メーカーサポート、セキュリティ対応が充実してくるので、そこから無料保証サポートを開始するのが狙いです。

ここで、Windows8 Pro優待をどうインストールするかですが、現在使用中のWindows7をUpgradeするのは芸がないので、遊んでいるノートパソコンLet's NOTE CF-W5KC4AXS(Windows Vista Capable)にインストールすることとしました。
スペックは下記になります。
http://kakaku.com/item/00200414867/spec/
メモリは512MBしかありません。
WindowsXpとして使用していたもので、WindowsXPからWindows8ProをUpgradeで試しに実施したところ「メモリ512MBしかないぞ」と怒られ先に進めません。
(分かってはいましたが念のため)
ということでクリーンインストールしました。
プロダクトキーの入力後、クリーンインストールすると上記のようなスペックのチェックはなくWindows8 Proのインストールとしては特に特筆する問題もなくインストールに成功します。
 インストールに成功したWindows8 Proですが、言語パックがUSのみとなっているので、まず言語パックに日本語を追加します。

■言語パックの追加
言語パックの追加手順です。
Metro画面の右上隅をマウスで指定

設定

PC設定の変更(PC Setting)

全般(General)

言語(Language)

言語設定

日本語言語の追加

上へ(日本語を一番上に持っていきます)

Restarting(私の場合、CTRL+ALT+DEL同時押しで右下隅の電源マークからシャットダウンや再起動を実施してます)

でできます。

■Windows Defender
とりあえず、早めに最新版に更新しておきましょう。

■Windows 8 Media Center
13/02/01の期限ギリに無償のアクティベーション完了しました。
これからは無償でなくなるのですが、アクティベーションの画面をみると800円かかるようでした。
手順は「無料のプロダクト キーを電子メールから依頼するページ」の通り実施しました。
1.マウスを使っているので、画面の右上隅をポイントし、[検索] をクリックします。

2.検索ボックスに「Windows 8 への機能の追加」と入力し、[設定] をクリックします。

3.[Windows 8 への機能の追加] をクリックし、次の操作を行います。

4.既にプロダクト キーを入手しているので[プロダクト キーは入手済みです] をクリックします。

5.プロダクト キーを入力し、[次へ] をクリックします。

6.ライセンス条項を読み、チェック ボックスをオンにしてライセンス条項に同意し、[機能の追加] をクリックします。

上記でアクティベーション完了しました。


Windows8をインストールした状態ではペイントソフトすらありません。
ペイントソフトのようなOS標準ソフトを使用する場合は下記の手順になります。
■OS標準ソフトを使う方法
1.Metroスタート画面(→「Windows ロゴ キー」を押す)の何もないところで右クリックをして、画面右下の[すべてのアプリ]をクリックします。

2.アプリ一覧が表示されるので、Windows アクセサリの中から使いたいソフトウェアをクリックします。

上記により例えばペイントソフトを指定すると、デスクトップ上で使用できるようになります。


■Windows 8 Pro with Media Centerの認証画面
windows8_license.png

■感想
メモリが512MBしかない割にはそこそこ快適に操作できました。
Windows8コンシューマプレビュー版の頃結構さわっていたので驚くことはなかったですが、Windowsのスタートボタンに慣れているので初期の状態では非常に使いづらいのではないでしょうか。
Windows8はWindows7よりスペックが向上されているといわれているので、Windows8を快適に使うためにまた、いろいろとさわりたいと思います。
まずはメモリを+1Gとするとこからです。

■その後の感想(追記)
Windows7 Ultimateと違って、クリーンインストールでのWindows8の言語パック変更ぐらいではアプリをインストールするたびに文字化けが発生して使えたもんではありません。
スペックを上げた後にXPからアップデートインストールすることにより日本語版となり問題なく使用できました。

■その他備忘用の記事(Windows 8に対応した「Google 日本語入力」)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20121205/442303/


タグ:Win8
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posted by マックん at 2013年02月02日23:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | Windows8 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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