2013/10/17 日本時間20:00〜アップグレード作業を開始しましたが、8.1を少しなめており光回線経由の無線LANでアップグレードしたところ5時間たっても6割程度の進捗率。。
アップグレードは光回線かつLAN接続でアップデートをしてください。
Windows8からWindows8.1へのアップグレード方法
Windows Update
Windows UpdateでPCを最新にアップデートします。
具体的には「KB2871389」というWindows Updateがインストールされることで、ストアにWindows 8.1が表示されるようになります。
ストアからアップグレード
メトロ画面のストアからアップグレードします。

すぐにアップグレードの画面がみつかります。

Administratorのアカウントではインストール続行できません。
Administratorの権限があるMSアカウントをユーザ追加しておく必要があります。
インストールが始まれば後は待つだけです。
簡単設定
途中で簡単設定するか否かの選択があります。
後からでも変更できるので、あまり深く考えずに簡単設定を選択しました。
後で確認できるように、簡単設定の画像をとっておきました。

【簡単設定】
以下の設定をおすすめします(必要に応じてMicrosoftに情報が送られることがあります)この設定は、【自分で設定する】から変更することも、後から変更することもできます。
・このネットワーク上のデバイスとコンテンツを自動的に探して接続する。
・Windowsの更新プログラム、アプリの更新プログラム、デバイスソフトウェアを自動的にインストールする。
・Internet ExplorerでDonottrackをオンにする。
・安全でないファイル、アプリ、WebサイトからPCを保護し、問題の解決策をオンランで調べる。
・Microsoftソフトウェア、サービス、位置情報サービスの機能向上のために、情報をMicrosoftに送る。
・Bingを使ってWindows Searchの検索候補とWeb検索結果を取得し、自分に合った検索結果にするために位置情報などの情報をMicrosoftが使うことを許可する。
・Internet Explorerで、ページ予測を使ってページを事前に読み込み、閲覧の履歴をMicrosoft送る。
・Windowsやアプリで自分の名前、アカウントの画像、広告識別子を使ったり、位置情報をWindows位置情報プラットフォームに要求したりすることを許可する。
インストール中にメールを確認する必要がある
注意点ですが、途中でアカウントの第二設定メールに本人確認の数字が送信されるのでそれをインストール画面で投入します。
インストール中にメールを確認する必要があります。
PC2台もしくは携帯、スマホを持っていない場合どうするのか不明です。
Windows8.1スタートボタン右クリック確定画面
Windows8の右クリックメニュー
2013/10/17 日本時間20:00頃にWindows8のwindows updateを全て実施しているため、その瞬間のwindows8の最新右クリックメニューは下記となります。
本ブログのwindows8画像は(多分)これが最後の記念貼り付けになります。
Windows8の右クリックはWindows8.1と違って左下隅までマウスを持っていかないとメニュー表示ができません。

Windows8.1の右クリックメニュー

8と8.1では「ネットワーク接続」、「シャットダウンまたはサインアウト」が追加されてるのが違いです。
8.1評価版のときからは、「Windows PowerShell」は「コマンドプロンプト」と馴染みのある名称に置き換えられています。また、「モビリティセンター」が右クリックに追加されています。

右クリックメニューでかなり使いやすくなった印象です。
Windows 8.1 Pro Preview(評価版)について
Windows 8.1 Pro Preview(評価版)のダウンロードの提供は終了しました。
ライセンスの有効期限ですが、評価版のWindows PowerShellにてslmgrで照会したところ
2014/01/16 8:59:59まで使用できるようです。

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