Office 2010 Professionalを超特価でアクティベーションしましたのでその備忘録です。
Office 2010といえば、コンシューマ向けの体験版は既に終了しているところがOffice 2013と違って気になるところですが、このショップでは、クラウドストレージからOffice 2010 Professionalのダウンロードが可能です。
おそらくビジネスでも毎日使用されているOffice2010だけあってWindows7との相性ならびに信頼性は抜群です。
2台認証商品はなくなりました。
特価情報です。
下記のショップからは購入してませんので購入条件とレビューを十分確認下さい。
Office 2010 Professional をアクティベーションする
Office 2010 Professional商品説明
注目すべき商品説明
↓
・正規のProfessional版
(PIDチェッカーでの検証方法を掲載している)
・Windows XP/Vista/7/8/8.1全シリーズ検証済み
・メディア作成・認証方法など、安心マニュアル付き
・キーを紛失した場合は、変更のみでかんたん登録!
→リカバリなどで同一PCの場合に再度Office 2010 Professionalにインストールする場合はリカバリ後に再度インストールしてプロダクトキーを投入するだけです。
※PCの物理構成が変更されると認証時に別PCと判断されます。
認証がうまくいかない場合はショップに確認しましょう。
Office 2010のサポート期限
2020/10/13迄となっています。
Office 2010 Professional Plusのエディションに含まれるアプリケーション
Word・Excel・PowerPoint・Outlook・OneNote・Access・Publisher・InfoPath・SharePointWorkspace・Business Contact Manager・Lync・Office Web Apps (SharePoint Server)・ECM,IRM などの統合ソリューション機能
Office 2010 Professional購入編
PC2台認証可能というか、PC2台(Windows8.1、Windows7)に認証済みです。
購入確認のスピードは、受付(自動配信メール)から入金確認まで6分でした。
入金確認メールからは、リンクが貼られていて購入時のメールアドレスを入力するとPDFがダウンロードできるようになっています。そのPDFにプロダクトキーおよびダウンロードリンク(PW)が記載されています。
※ダウンロード期限は月末までとなってました。
Office 2010 Professional isoの選択
ダウンロードリンク先のisoは64bit、32bitどちらでも選択できるようになっています。
アクティベーション予定のPCは2台とも64bitです。
Microsoft Office の 32 bit版と 64 bit版のどちらかを選択するわけですが、32 bit版を選択しました。
(ダウンロードしたisoのdisk上のサイズは1.4G(1,368,027,136 バイト)でした)
既定では、コンピューターで 64 bit版の Windows を実行している場合でも、Microsoft Office 2010 では 32 bit版の Office 2010がインストールされます。
32 bit版の Office 2010 は、推奨されるオプションとなっています。これは、他の 32 bit アプリケーション (特に 32 bit オペレーティング システムでのみ使用できるサード パーティ製アドイン) の潜在的な互換性に関する問題を回避できるためです。
詳しくは以下のマイクロソフトの HPにてご確認ください。
http://office.microsoft.com/ja-jp/word-help/HA010369476.aspx
Office 2010 Professional isoのダウンロード
ひかりルータからのLAN直結でダウンロードすれば30分ほどです。
無線LANを使用していると1時間程度でセッションを切られてしまいます。
一度ダウンロードすれば、isoを共有設定することにより、他のPCからも参照できます。
Office 2010 Professional のインストール方法
インストール方法は下記の3パターンが有ります。
・ダウンロードしたisoからDVDメディアに焼く方法
・フリーの仮想ドライブ最強ソフトでマウントする方法
・解凍ソフトで読み込む方法
⇒今回Window8.1では、この解凍ソフトで読み込む方法で実施しました。
解凍ソフトとは「WINRAR」です。
40日間使用できるシェアウェアですが、投稿時点で送金したくでも都合によりできないようです。
インストール後に「iso」に✓(チェック)を入れるのを忘れないようにする必要があります。
ダウンロード: http://www.diana.dti.ne.jp/winrar/download.html
ダウンロードしたisoを WINRAR で開き、「setup.exe」をクリックしてインストールする。

ライセンス条項を確認して続行します。
(以降、基本はWindows8.1の画面です。)

Officeが新規インストールの場合は「今すぐインストール」を選択します。
旧バージョンのOfficeがインストールされている場合は「ユーザ設定」を押下します。
Windows7は旧バージョンのOfficeがインストールされていたため「ユーザ設定」を選択しました。

旧バージョンのOfficeを全て削除するか、すべて残すか、アプリごとに選択するかを指定できます。
旧バージョンのOfficeを全て削除するとアップグレードインストールとなります。

インストール構成中に一旦、再起動が入ってプロダクトキーの入力を行います。

プロダクトキーはxxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxxxの形式で入力し、入力するとリアルタイムにプロダクトキー認証されます。

推奨設定等を選択してインストールします。

ライセンス認証画面
2台とも問題なくライセンス認証できました。
Office 豆知識
Office のエラーの意味
####(シャープ):セルの幅が狭いために数値が表示できない
#NULL#VALUE(ヌル):セル指定の「:コロン」や「,カンマ」がない、セル範囲に共通部分がない
#VALUE(バリュー):不適切なデータが入っている
#DIV/0(ディバイド・バー・ゼロ):0で割り算を行った
#REF(リファレンス):セルが参照できない
#NAME(ネーム):関数名やセル範囲名などの名前が正しくない
#N/A(ノー・アサイン):値がない
保存し忘れた文書・間違えて上書きしたファイルの回復方法
Office 2010 / 2013 では、ファイルをうっかり保存し忘れてしまったり、間違えて上書きしてしまっても安心です。 「バージョンの管理」という機能を使って、ファイルを復活することができます。
保存し忘れた文書を回復する : ファイル>情報>バージョンの管理
SUM関数ショートカット
"alt"+"shift"+"="がSUM関数のショートカットです
意外と知らない Wordを使いこなすための 8 つのテクニック
スポンサーリンク

【人気ブログランキング】
【SNS Bookmarkサービス】